コラム

◇高タンパク・低カロリーで栄養豊富

鹿肉は、高タンパク・低カロリーです。また鉄・ビタミンB2・オメガ3脂肪酸・ドコサヘキサエン酸など摂取するべき栄養素も豊富に含んでいます。

◇アレルギーリスクが低い

食物アレルギーの中には、長期にわたって同じ食材を食べたことで発症する後天的なアレルギーがあります。鹿肉は普段食べることが少ないため、アレルギーのリスクが低いでしょう。また、野生の鹿は自然のエサを食べて育っているため、アレルギーを起こしにくいと考えられています。

◇嗜好性が高い

犬にとって、食事は毎日の楽しみです。鹿肉は甘味と多少の血合いがあり、肉食の犬にとってはごちそうと感じられるでしょう。食が細い犬でも嗜好性が高い鹿肉ならたくさん食べてくれるため、犬にとって必要な栄養素が体中にしっかりと行き渡ります。

◇犬に不要な添加物が使われていない

養殖されている家畜たちは、ホルモン剤や抗生剤などを含むエサを食べて育っています。製造の段階で添加物を使用していなくても、そもそも育つときに化学物質を含むエサを食べていると、その影響が少なからず出るでしょう。野生の鹿は自然のエサを食べて育っているため、犬に不要な添加物が使われていません。

HAVEPETでは、鹿肉を使った着色料・酸化防止剤無添加のオリジナルジャーキー・ドッグフードを通販サイトで取り扱う専門店です。国産のジャーキー・ドッグフードをお探しなら、ぜひHAVEPETの通販をご利用ください。下記ページでは、オリジナルの鹿肉ジャーキーを詳しく紹介しています。

◇生肉の危険性を知っておく

鹿肉に限らず、生肉には酵素が多く含まれています。犬にとっては嗜好性が高く、食いつきがよくなるでしょう。しかし、生肉には様々なリスクが潜んでいることも忘れてはいけません。

O157やサルモネラ属菌といった食中毒だけでなく、E型肝炎に感染する可能性があるのです。実際に日本でも感染事例が報告されています。万が一の事態に備え、犬に鹿肉を与える場合は生肉ではなく火を通したものにしましょう。

◇アレルギーを起こさないかチェックする

鹿肉に対するアレルギーを持っている犬もいるため、初めて与えるときは少量から始めましょう。犬の様子を見て、下痢や嘔吐などがなく問題ないようなら少しずつ増やすようにしてみてください。

◇腎臓疾患がある犬は要注意

腎臓疾患がある場合、高タンパクの食物は腎臓に負担がかかります。鹿肉を食べることで腎臓疾患の症状を悪化させる可能性があるため、鹿肉は与えないようにしましょう。

専門店「HAVEPET」では、国産の鹿肉を使ったオリジナルジャーキー・ドッグフードを通販で取り扱っています。着色料・酸化防止剤無添加なので、安心して与えられるジャーキーやドッグフードを探しているという方におすすめです。着色料・酸化防止剤無添加の国産のオリジナルジャーキー・ドッグフードは、ぜひHAVEPETの通販サイトでお買い求めください。下記ページからお問い合わせいただけます。